パーマをあてて髪が傷まないようにすることってできますか?
ご質問の回答
パーマやカラーをすると、その度合いに差はあるものの髪はかならずダメージを受けます。
傷んだ髪の毛は、髪の毛の外側をコートしてくれているキューティクルが剥がれているため、髪の内部の栄養分(タンパク質)が放っておいても流れ出してしまい、タンパク質の少ない状態になっています。
よってパーマに必要なマトリックス(髪の細胞を接着している物質)も少なくパーマはあたりにくくなります。この状態でパーマをあてても理想的なウェーブやカール、ストレートにはできません。
こういった状態の髪の毛を施術するためや、髪へのダメージを最小限におさえるためには、
人工的に髪の内部へタンパク質を補充したり、
はがれてしまったキューティクルの代わりに、油分の高いコーティング剤をとふしてあげることで、パーマのあたり度合いをコントロールする前処理や、
薬剤によってアルカリや酸に傾いた髪の毛を弱酸性の状態に戻す後処理が必要です。

